楽天・則本が福島競馬場開設100周年アンバサダーに就任「大変光栄です」
開設100周年アンバサダーのテーマは「MAKE HISTORY 歴史をつくれ。」
楽天は15日、則本昂大投手が福島競馬場開設100周年アンバサダーに就任したと発表した。任期は3月15日から12月31日までとなる。
福島競馬場が今年開設100周年を迎えるにあたり、ともに東北を熱く盛り上げようという趣旨から、東北に拠点を置く楽天の則本と、福島県いわき市出身のモデル・女優の武田玲奈がアンバサダーに選ばれた。「MAKE HISTORY 歴史をつくれ。」のテーマを掲げ、「100年間の感謝の気持ち」「次なる100年への想い」をアンバサダー活動を通じて、地域住民やファンに幅広く伝える活動をする予定だ。
則本は「100周年記念の年にアンバサダーに就任させていただくことになり、大変光栄です。この機会に競馬の色々な知識を蓄えて、楽しく見たいと思いますし、応援したいと思います。アンバサダーとして、恥ずかしくない成績を残せるよう、頑張ります」とメッセージを寄せた。
(Full-Count編集部)