「肩どうなってんの?」パイレーツ遊撃手の凄すぎ“鬼肩スロー”にファン度肝
パイレーツのニューマンが見せた驚愕のスローイング
■パイレーツ 6ー5 Dバックス(日本時間24日・ピッツバーグ)
日本のプロ野球では西武の源田壮亮内野手やソフトバンクの今宮健太内野手の名が挙がる遊撃手の名手。MLBではパイレーツのケビン・ニューマン内野手が23日(日本時間24日)のダイヤモンドバックス戦で驚愕の強肩スローを見せ、度肝を抜いた。
2回だ。先頭のクリスチャン・ウォーカーが放った打球は三遊間へのゴロとなった。これを逆シングルで捕球したニューマン。そのまま体を捻り、ジャンピングスローで一塁へ。矢のような送球がノーバウンドで一塁手のコリン・モランのミットに収まり、悠々とアウトにした。
この美技をMLB公式ツイッターが動画で紹介すると、ファンからは「信じられない送球だ」「え? かっこよすぎる。肩どうなってんの?」「簡単にやっているように見せているね」「なんてこった。マリオ・ベースボール」「球界最高レベルの遊撃手」「ニューマン>ジーター」と称賛の声が上がっていた。