8日のエキシビションマッチで「右膝前十字靭帯損傷」
オリックスは27日、大城滉二内野手が神戸市内の病院で右膝前十字靱帯再建術を受けたと発表した。今後は患部の状態を確認しながら、競技復帰を目指してリハビリを行っていく予定。
大城は8月8日に行われたエキシビションマッチのDeNA戦で一塁ベースカバーに入った際に右膝を負傷。大阪市内の病院で精密検査を受けて「右膝前十字靭帯損傷」の診断を受けていた。
大城は今季、1軍で49試合に出場して打率.180、0本塁打5打点の成績だった。
(Full-Count編集部)