本塁打トップ大谷翔平に4本差 球宴捕手ペレスが4戦連発37号でリーグ2位浮上
マリナーズ戦の5回に左越え37号2ラン、9戦7発
■マリナーズ ー ロイヤルズ(日本時間29日・シアトル)
ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手が28日(日本時間29日)、敵地のマリナーズ戦で37号を放ち、本塁打王争いでリーグ単独2位に浮上した。
1点リードの5回2死一塁。左腕アンダーソンから左越えへ37号2ランを放った。4試合連続アーチ。リーグ2位で並んでいたブルージェイズ・ゲレーロJr.を抜き去った。
オールスター戦でバッテリーを組んだトップのエンゼルス・大谷翔平(41本塁打)にも4本差に迫った。米球界を代表する強打の捕手が、9戦7発と驚異の量産ぶりを見せている。
(Full-Count編集部)