「伸び代しかない」投手転向3か月で154キロ、ラグビー界の同姓スターも驚愕
エールを送ったのはラグビー日本代表の姫野和樹氏
日本ハムの姫野優也投手が7日、イースタン・リーグの巨人戦(鎌ケ谷)で“投手デビュー”を果たした。野手から投手という異色の転向を果たした右腕はこの日、最速154キロの直球を披露し1回無安打1奪三振無失点。この豪速球にラグビー界からもエールが届いた。
エールを送ったのはラグビー日本代表のナンバーエイトにも選ばれているトヨタの姫野和樹氏。自身のツイッターを更新し「姫野くん!! 154キロかー! 伸び代しかないなあー」とエール。さらには「実は同じ姫野ということでいつも応援してる」と注目していたことを明かした。
姫野は大阪偕星高から2016年、ドラフト8位指名で外野手として日本ハムに入団し、今季から投手としてのトレーニングを積んできた。“同姓”からの意外な声援に結果で応えたいところだ。
(Full-Count編集部)