「とんでもない大きさだ!」188cmの選手が小さく見える衝撃の“長尺バット”に米呆然
Wソックスのモンカダが試合前練習に巨大バットを持ち込んだ
ホワイトソックスのヨアン・モンカダ内野手が巨大なバットを球場に持ち込み、話題になっている。188センチ、102キロの巨体も小さく見えるほどの“巨大棒”を担ぐ姿に米記者も興味津々だ。
10日(日本時間11日)に行われた本拠地でのレッドソックス戦前の練習に超巨大バットを持ち込んだモンカダ。長さは胸丈までありそうで、とても普通に振れそうにない。同僚選手も目を丸くしてこのバットを見つめている。米記者は自身のツイッターに動画や写真を投稿して驚きを表している。
「ニューヨーク・タイムズ」のジェームズ・ワグナー記者は「モンカダの新作バット」と投稿、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のホワイトソックス番を務めるジェームズ・フィーガン記者が「みんな、悪いニュースだ:ヨアン・モンカダが劇的に縮んでしまった」と綴っている。
ファンは「プレーオフの準備ができている」「とんでもない大きさだ!」「スプリングトレーニングの試合中ずっとこのバットが使われるべき」「モンカダの……巨大バット」などとコメント。巨大バットはインパクト大だったようだ。