「なんですか!? この可愛さは!」大谷翔平、スイング後の仕草に日米ファン注目
ホワイトソックス戦に「2番・DH」で出場した大谷
■Wソックス ー エンゼルス(日本時間15日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地でのホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場した。この試合で空振り三振に倒れた4回の第2打席で大谷のファウル後の仕草が「とても優雅だ」「見ていて本当に楽しい」と注目を集めている。
4回の第2打席、ジオリトが投じたチェンジアップをファウルにした大谷。バットを振り抜くと、フォロスルーの姿のまま、しばしポーズ。このシーンをピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が「ショウヘイ・バレエにようこそ」と題して動画をアップした。
音楽まで添えられたこの映像に米ファンから「この男は三振に倒れたときですら本当に楽しませてくれる」「彼は見ていて本当に楽しい」「とても優雅だ」「打者、投手、ダンサー。MVP」と反響が。日本語でも「なんですか!? この可愛さは!」「華麗なスイング」「最高だな、これ笑」「かわゆさでもMVP!」とのコメントが寄せられていた。