“13歳の金メダリスト”が「めっさ可愛い」 はにかむ1球が「見てる方まで嬉しくなる」
背番号「248」で登板、ファン「見てる方まで嬉しくなるわ」
■オリックス 4ー1 西武(19日・京セラドーム)
京セラドーム大阪で19日に行われたプロ野球・オリックス-西武戦で、東京五輪のスケートボード・女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛選手が始球式を務めた。「13歳、真夏の大冒険」の実況で注目を集めた少女は、夏休みを終えて14歳に。照れ笑いを浮かべながらも、度胸満点に投じた1球に、ファンから「めっさ可愛い」「すげー」と称賛の声が上がった。
背番号「248」のオリックスユニホームを身にまとって登板した西矢選手。若干緊張も滲ませ、髪をかき上げる仕草も。しかし、大舞台で躍動した“中学生”は度胸満点。めいっぱい腕を振ると、ワンバウンドながらベース近くに制球された。
場内から温かい拍手が送られた瞬間を「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターやYouTubeチャンネルで動画を公開。ファンからは「笑顔で投げるから見てる方まで嬉しくなるわ」「13歳、真夏の大冒険!!」「もみじあまりにもかわいすぎる」「かわいすぎ!」などとコメントが寄せられていた。