「容赦なくて草」 ロッテ、劇的サヨナラ直後の“追いかけっこ”が「尊すぎるんよ」
岡大海が9回2死からサヨナラ2ランでマジック8に
■ロッテ 3ー1 ソフトバンク(15日・ZOZOマリン)
ロッテは15日、本拠地で行われたソフトバンク戦にサヨナラ勝ちし、優勝へのマジックナンバーを「8」に減らした。9回に岡大海外野手が劇的な2ランを放って試合を決めたが、生還後にバケツを持った三木亮内野手と“追いかけっこ”をする姿が、ファンの間で「この推し2人尊すぎるんよ」「91年組最高かよ」「可愛いが溢れている」と話題を呼んでいる。
ドロー目前だった9回2死一塁から左中間スタンドにサヨナラ弾を叩き込んだ岡。本塁付近でチームメートから手荒い祝福を受けたが、赤いバケツを持った三木を見つけるとダッシュで逃走。追いかけてくる三木との“競争”となったが、一塁付近で観念したように頭を下げ、祝福のウオーターシャワーを浴びた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが「歓喜のアイスバケツ」としてこの動画を投稿。「逃げてんのめちゃオモロだった」「サヨナラでバケツなら優勝したら何かけるんだ」「容赦なくて草」とファンの爆笑を生み出した。