響く清宮や輝星の美声…斎藤佑樹に贈る“惜別ソング”で「泣いていたのに感情が迷子」

バックスクリーンに映し出された日本ハム・清宮幸太郎(左)【画像:パーソル パ・リーグTV】
バックスクリーンに映し出された日本ハム・清宮幸太郎(左)【画像:パーソル パ・リーグTV】

引退セレモニーで2軍の同僚が「勇気100%」を熱唱

■日本ハム 4ー3 オリックス(17日・札幌ドーム)

 日本ハム・斎藤佑樹投手の引退セレモニーが17日のオリックス戦(札幌ドーム)後に行われた。本人のあいさつが終わった後に突然現れた“鎌ケ谷合唱団”の計らいがファンの心を鷲掴みにした。

 この日、4-3の7回に現役最終登板を果たした斎藤。結果はフルカウントからの7球目が外れ、四球だった。引退セレモニーでは5回宙を舞い、あいさつが終わると、突然バックスクリーンに杉谷拳士内野手が現れた。2軍で苦楽を共にしたメンバーが、斎藤の登場曲「勇気100%」を熱唱。清宮幸太郎内野手や吉田輝星投手らがソロを披露する場面もあった。

 2軍でともに汗を流した仲間たちからの粋なプレゼントをBGMに、斎藤はグラウンドを1周。この様子を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが動画で公開すると、ファンからは「泣いてたのに、これ流れた瞬間感情が迷子になってしまった笑」「涙涙のセレモニーだったけど、思わず吹いちゃいました」「斎藤佑樹ほんとに愛されてたのが分かる」といったコメントが寄せられた。

【動画】「泣いてたのに、感情が迷子に…」斎藤佑樹の感動引退セレモニーに突如現れた爆笑“鎌ケ谷合唱団”

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