7回に岡本が2点タイムリー
巨人の岡本和真内野手が25日のオープン戦最終戦、楽天戦で勝負強い打撃を見せた。2点を追う7回に同点の2点適時打を記録。オープン戦15打点目でこの時点でトップに立った。
この日は「6番・一塁」でスタメン出場。最初の2打席は凡退したが、2点を追う7回だった。2死満塁の場面で打席に立つと、相手2番手・宋家豪からセンターへ2点適時打をマークした。この試合前まで4本塁打、13打点を記録していた岡本はこれでオープン戦トップの15打点目となった。
巨人はこの一打の直後、長野が勝ち越しの2点二塁打をマークし、逆転に成功した。
(Full-Count編集部)