日本ハム新庄新監督、襟高すぎるド派手“赤スーツ”姿で登場 メディアの度肝抜く
胸元ざっくり、フラッシュ浴び満面の笑み
日本ハムの監督に就任した新庄剛志氏が4日、札幌市内で会見した。10月29日の就任発表から大きな話題を呼んできたスター指揮官は、かなり襟の高いシャツとえんじ色のスーツ姿でド派手に登場。早速メディアとファンの度肝を抜いた。
新庄氏は1989年のドラフト5位で西日本短大付高(福岡)から阪神入団。2000年オフにFA権を行使して海を渡り、MLBで3年間プレーした。2004年、北海道移転初年度となる日本ハムに加入。2006年の開幕直後の4月に、同年限りでの引退を表明。日本一を花道に現役を退いた。2019年末には自身のSNSで現役復帰を宣言し、2020年12月に48歳にして12球団合同トライアウトを受験。球界を超えて常に注目を集めてきた規格外の男が、北の大地を早くも沸かせている。