阪神、2選手の背番号変更を発表 秋山拓巳は「46」から「21」に
小野泰己は「28」から「98」になる
阪神は29日、秋山拓巳投手が「46」から「21」に、小野泰己投手が「28」から「98」に背番号を変更すると発表した。
秋山は今季24試合に登板して10勝7敗、防御率2.71と好成績を残し、2年連続で2桁勝利を記録。先発ローテの一角としてチームに貢献した。2017年から背番号「46」を背負ってきたが、今季で現役を引退した岩田稔投手が16年間背負ってきた「21」を来季から背負うことになった。
2016年のドラフト2位で入団し、今季が5年目だった小野。2018年には7勝をマークしていたが、今季は12試合の登板で0勝、防御率7.98に終わった。「98」は2019年までドリスが背負っていたが、ここ2年は空き番号になっていた。
(Full-Count編集部)