MLBのホームページから現役選手のニュースが一斉に消える
米大リーグ機構(MLB)は米東部時間2日0時(日本時間同日14時)からロックアウト(施設閉鎖)をスタートさせた。旧労使協定の失効期限までに新たな労使協定がまとまらないまま失効。早速、MLBの公式ホームページ上で変化が起きた。
1995年以来、26年ぶりのロックアウトが実施されると、MLBの公式ホームページ上のニュースから現役選手に関わるものが一斉に消えた。さらに、選手の肖像権が選手会にあるため、選手の写真が使えないため、各チームの選手データから顔写真がなくなる事態になった。
(Full-Count編集部)