ロッテ、今年は“プロレス風”に挑発? 交流戦名物ポスターがお披露目
通算7度目となる挑発型ポスターを26日から7000枚貼り出す
ロッテは26日、同日から始まるセ・パ交流戦に向けて恒例の「挑発型ポスター」を制作したことを発表した。同日から千葉県内の商業施設、千葉市内の公共施設などで約7000枚を貼り出す。
ロッテは交流戦が始まった2005年以降、試合を盛り上げるために同様のポスターを制作しており、今年で通算7度目となる。ファンの間でもすっかりお馴染みとなり、今回の発表を前に球団側に「今年はどんな挑発ポスターですか?」などの問い合わせもあったという。
今年は計7種類を制作。交流戦はルール改正により今季は3カードのみホームで実施し、残り3カードはビジターとなる。だが、球団はファンサービスの一環として6球団分のポスターを作ることを決定。また、文言とビジュアルの両方による“挑発”は初となるという。