新庄剛志監督の“超シンプル”な米時代サインに脚光 関係者公開「マジカッコいい」
日本ハムでの現役時代に用いていた「Shinjo」とも違う
日本ハムの“ビッグボス”こと、新庄剛志新監督は現役時代、阪神からFA宣言したのち米大リーグ入り、メッツとジャイアンツでプレーした。当時のサインが米国で注目を集めている。
サインボールを自身のツイッターで紹介しているのは、米放送局「NBCスポーツ」のポッドキャスト番組「ジャイアンツ・トーク」の司会を務めるコール・カイパー氏。当時のサインは「tsu 5」とだけ入ったシンプルなもので、後年日本ハム時代に用いていた「Shinjo」とアルファベットで書くものとはまた違う。
カイパー氏は「私の中でとりわけ気に入っていたのがシンジョウのボール。マジカッコいいサインだ」と嬉しそう。ジャイアンツ時代には通算762本塁打のバリー・ボンズ外野手との交友でも知られた新庄監督は、指揮官となったことで再びの注目を集めている。