DeNA19歳は「肩にロケットついとんのか」 衝撃送球に「浪漫の塊だろ…」【名珍場面】
三遊間のゴロをアウトにした森の肩は「次元が違う」
ロッテ・佐々木朗、ヤクルト・奥川、オリックス・宮城&紅林……。高卒2年目の若武者が数多く活躍した2021年のプロ野球で、DeNAの19歳・森敬斗内野手も奮闘し、44試合に出場した。今回は、ファンから「ウソだろこれ」などの声があがった森の“鬼肩”をプレーバックする。
7月11日、敵地・バンテリンドームで行われた中日戦に森は「2番・遊撃」で今季初先発。3回先頭の中日・高橋周が放った打球を逆シングルで捕球すると、振り向きざま矢のような送球を一塁へ、悠々アウトにした。
「DAZN」が公式ツイッターに動画を公開するとファンは反応。「ウソだろこれ(笑)」「ガチの強肩」「肩にロケットついとんのか」「次元が違う」「浪漫の塊だろ……森君」「なんじゃこりゃwwwww」「肩バケモンしてた」と称賛の声が並んだ。3年目の来季は正遊撃手の座を掴めるか、注目される。
(Full-Count編集部)