2010年のドラフト1位でDeNAに入団
元DeNAでJFE東日本の須田幸太投手が21日、現役を引退することを発表した。この日、自身のツイッターで「来年から野球部を離れ、社業に専念します」と表明した。
土浦湖北高、早大、JFE東日本を経て、2010年のドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団した須田。2013年に先発として6勝、2016年にはリリーフで62試合に登板して5勝3敗0セーブ23ホールドの成績を残したものの、2018年オフに戦力外となった。
2019年からは古巣のJFE東日本に復帰。同年の都市対抗野球では同社の初優勝に貢献していた。
(Full-Count編集部)