加藤豪将「メジャー初昇格をここで目指します」 Bジェイズとのマイナー契約を報告
「悩んだ末Blue Jaysにお世話になることを決めました」
パドレス傘下のマイナーからFAとなっていた加藤豪将内野手が22日(日本時間23日)、自身のツイッターを更新し、ブルージェイズとマイナー契約を結んだことを報告した。2Aニューハンプシャーに所属する。加藤は「自分の特徴とチームのニーズが一致しているとのことで、メジャー初昇格をここで目指します」と意気込みを綴った。
加藤は「ご心配の声ありがとうございます。悩んだ末Blue Jaysにお世話になることを決めました」と報告。今季はパドレス傘下3Aエルパソで114試合に出場し、打率.306、8本塁打、42打点だった。「AAのロスターに入っており、心配をかけてしまってすみません。MLBのロックアウトが終わるまでは混乱が続くと思います」と記した。
2013年ドラフト2巡目でヤンキースから指名されてプロ入り。来季は10年目で待望のメジャー昇格を目指す。
(Full-Count編集部)