「ミットに届くまで小一時間はある」 オリ右腕の“魔球”に騒然「止まっとるやん」
昨年は9月に右肘手術を受け、日本シリーズで復帰した
“神角度”から見るプロの球の軌道に注目が集まっている。オリックス・山岡泰輔投手のチェンジアップを後方やや上から捉えた動画が「止まっとるやん空中で」「えぐい、マジで理想すぎる」とファンを驚かせている。
19、20年の開幕投手は昨季、12試合に登板。9月に右肘の手術を受け、日本シリーズで復帰した。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「『“やや上から目線”で奪三振まとめ』京セラドーム大阪&ほっと神戸編」として三振集を公開。山岡が操るチェンジアップは、素早い腕の振りから打者のタイミングを外して空振りを量産している。
軌道がよく見える角度からの“魔球”に、ファンは「本物のチェンジアップって時止まるんやね」「ミットに届くまで小一時間はある」「気持ちよすぎる」「エグすぎw」と称賛の言葉が相次いだ。