元中日ブランコの息子が「とてもデカい」 16歳で身長198cm…パイレーツのユニ姿披露
MLB公式が約1億円で合意と報道、ブランコJr.はユニホームを着て笑顔
中日やDeNAなどでNPB通算181発を放ったトニ・ブランコ氏の息子が、パイレーツと90万ドル(約1億200万円)の契約で合意したとMLB公式サイトが伝えている。米誌「ベースボール・アメリカ」のベン・バドラー氏は、ユニホームを着て笑顔を見せるブランコJr.の写真をツイッターで公開。父に勝る体躯に、ファンも注目している。
身長約198センチ、体重約104キロの16歳。188センチの父と比べても一回り大きい。親子だけあって、表情には面影がある。MLB公式の国際プロスペクトランキングで11位になった有望株で、スカウトからは「40本塁打以上を打てるポテンシャルも持っている」との声も上がっている。
ポジションは外野手で、打棒を生かして一塁や指名打者での起用も考えられるとの見方。驚愕のアーチを予想される屈強ボディに、ファンからは「彼はとてもデカい」と驚きの声も上がっている。