ファンが選ぶ「イケメンベストナイン」 若手リリーフ部門は鷹の“男前”が強し!
ツイッターを通じて各ポジションごとの“イケメン”を集計
2月1日のキャンプインまで残り10日強。ファンにとっては1年で最も野球に“飢える”時期ではないだろうか。ユニホームを着たカッコいい選手たちが現れる前に「Full-Count」では公式ツイッター上で各ポジションの“イケメン選手”を選ぶアンケートを実施。ベストナインを選出していく。
最初に集計するのは先発投手編だ。編集部スタッフが候補選手4名を選出し、アンケートにかけた。ノミネート選手の絞り込みは難航。30歳以下の「若手編」では、森下暢仁(広島)、山岡泰輔、山崎福也(オリックス)、吉田輝星(日本ハム)が“予選”を突破した。
接戦が予想されたものの、投票総数7150票から過半数に迫る支持を得たのが森下。東京五輪で金メダルも獲得し、今が旬の右腕は、優しげな雰囲気もあり43.4%と支持を広げた。続いたのがやんちゃそうなイメージの山岡で26.2%。以下山崎福の16.9%、吉田の13.5%と続く。昨年は森下が4位、山岡が1位で、知名度のアップが逆転につながったか。
さらに、コメントでは「山崎颯一郎様がおりませんぞ!」「広島の大道温貴投手です」とノミネート外の選手に支持が集まった。ファン感謝デーで“吹田の主婦”として披露したエプロン姿が広まった山崎颯には「オリ姫」から熱い支持の声があがった。
また、救援投手部門では板東湧梧(ソフトバンク)が59.1%の支持を集めぶっちぎりの1位。昨年に続く連覇で、目鼻立ちのきりっとした正統派の“男前”だ。2位の宮國椋丞(DeNA)は16.8%で、トリプルスコアの圧勝だった。以下、高橋純平(ソフトバンク)が13.8%、高山優希(日本ハム)が10.2%と続く。
こちらでも、先発リリーフの両刀使いだった大道のノミネート入りを求める声が集まったほか、佐々木千隼(ロッテ)を支持する声も集まった。
Full-Countでは引き続き、公式ツイッターで各ポジションのアンケートを続けていく。