美人妻はポーズ、子どもを肩車… 元鷹助っ人がPayPayドームで“幸せ家族ショット”
バンデンハークは2015年から6年間ソフトバンクに在籍した
ソフトバンクで通算43勝を挙げたリック・バンデンハーク投手が“第2の故郷”で幸せいっぱいの家族ショットを披露した。自身のインスタグラムにアップされたのは、PayPayドーム周辺で美しい妻と子どもとともにポーズを取る写真だった。
バンデンハークは2015年に韓国・サムスンからソフトバンクに加入。来日1年目から9勝0敗の好成績を誇ると、2017、2018年には2年連続2桁勝利を挙げるなど、在籍6年間で43勝(20敗)をマークした。2020年限りで自由契約となり、ヤクルトへ移籍。しかし昨季は2試合の登板で0勝1敗、防御率15.43と振るわず、9月に自由契約として公示された。
そんな助っ人にとって、福岡は思い出の詰まった街なのだろう。球場周辺にある、マスコット一族の始祖「ホーク1世像」の前での記念写真では、美しい笑顔の妻が両手でポーズを取り、バンデンハークは子どもを肩車するなど幸せいっぱいの様子だった。