63歳で「この動きは凄すぎる」 選手に混じっても全く違和感ない西武監督の美技
現役時代は8度のGG賞…西武・辻発彦監督が「還暦越えてこの動きは凄すぎ」
西武の辻発彦監督が、63歳でも全く衰えぬ“美しい動き”を見せた。現役時代はゴールデングラブ賞8度の名手。西武の黄金期を支えた指揮官は、選手たちに混じって練習しても全く違和感ない姿を披露し、ファンからは「還暦越えてこの動きは凄すぎるな」と驚きの声が上がっている。
宮崎での春季キャンプ。ベンチ前でキャッチボールをして肩慣らしした辻監督は、選手たちに混じって打球を捕球する姿を披露。左右に転がるボールに対して柔らかな身のこなしとグラブ捌きが目を引く。10月で64歳を迎えるとは誰が思うだろうか……。
自ら実演して若手を指導する場面も。精力的な姿を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルも動画で公開すると、ファンからは「素人目にも明らかに上手いのが伝わってくる」「選手に混じって練習してても違和感が一切ないの控えめに言ってスゴいんよ」「グラブ捌きが上手すぎる」などのコメントが並んだ。