佐々木朗希の華麗な打撃が「打ちそうだねえ」 先輩フォーム“完コピ”も披露
昨季は甲子園で2打席に立つも2三振に終わった
ロッテの佐々木朗希投手が沖縄・石垣島キャンプで打撃練習を行った。パ・リーグながら交流戦を見据えての貴重なシーン。右中間方向への鋭い打球にファンから「いいねえ、打ちそうだねえ」との声が上がった“令和の怪物”は、さらに荻野貴司外野手の激似モノマネまで披露した。
プロ2年目の昨季、1軍デビュー。初白星を挙げた5月27日の阪神戦(甲子園)は「9番・投手」で2打席に立ったが2三振だった。今季もセ・リーグ本拠地での交流戦に先発すれば打席に立つ機会もありそうで、「初安打」の期待も高まる。球団公式ツイッターには「荻野先輩の真似をして打ちます」とバットを短く持ち、独特フォームを“完コピ”をし、照れくさそうな笑顔で締める動画も公開された。
ファンからは「バッターでもグー」「レアだしずっと見ていたくなるー!」といった反応とともに「似てる似てる」「バットの出し方まで完コピじゃん笑」「テークバックの腕が完全にそれ」「脇の角度が絶妙!」「3割打てそう!」とモノマネを絶賛するコメントが寄せられた。