「自分の試合にいたら困る」 MLB屈指の強打者も困惑した「クレイジー」な球審が話題
エンカーナシオンがインスタグラムで衝撃的な審判の動画を紹介
スポーツに欠かすことの出来ない存在の1つが審判の存在。それは野球でも同じことだ。近年、様々なオリジナルアクションで注目を集めてファンを魅了する審判も現れているが、「普通じゃない」アクションをする球審の存在が反響を呼んでいる。
自身のインスタグラムで、球審が衝撃的なアクションを繰り出している動画を紹介したのは、メジャー屈指の強打者であるインディアンスのエドウィン・エンカーナシオン。「こんな審判が自分の試合にいたら困る」と、泣き笑いの絵文字とともに記している。
エンカーナシオンのインスタグラムで紹介された動画の球審によるアクションはこうだ。打者が見逃し三振に倒れると、三塁側に一歩ジャンプし、そのまま地面に気絶するかのようにバタリと倒れ込んでしまう。地面にうつ伏せになり、2秒ほど経つと突然起き上がり、膝立ちの状態で左手を斜め上に突き、右腕を引くポーズを決めている。このオーバー過ぎる?アクションに、周囲は爆笑と拍手に包まれている。
エンカーナシオンのこの投稿には「大爆笑」「なんてクレイジーなんだ!」「審判が気絶」「史上最高の三振」「メジャーの試合でも観てみたい」といったファンからのコメントが殺到。再生回数も11万回を超えている。