ロッテ佐々木朗、圧巻の3回完全&7奪三振 最速158キロ、初回は3者連続三振

西武との練習試合に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武との練習試合に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】

今季初登板だった19日の日本ハム戦は2回2安打無失点だった

 ロッテの佐々木朗希投手が26日、高知県春野で行われた西武との練習試合に先発した。初回は最速158キロの直球を軸に圧巻の3者連続三振と抜群の立ち上がりを見せた。

 2回は先頭の4番・山川を中飛に打ち取り、柘植、鈴木を連続三振に斬った。3回も渡部からフォークで空振り三振を奪うなど西武打線を寄せ付けず。3回無安打無失点、7奪三振でマウンドを降りた。

 佐々木朗は今季の実戦初登板となった19日の日本ハムとの練習試合では自己最速タイの163キロをマーク。2回2安打無失点1奪三振だった。

【実際の映像】158キロ直球で呉念庭から三振を奪うロッテ佐々木朗希

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