「壁に穴開けないように」 部屋で窮屈そうにバット振る西武新助っ人が「かわいい」
オグレディは5日に来日、入国者待期期間を過ごしている
西武のブライアン・オグレディ外野手が部屋で“自主トレ”に励んでいる。5日に来日し現在は入国者待期期間。188センチ、98キロの体で羽子板型のバットを持ち、狭いスペースで窮屈そうに振る様子を自身のツイッターに公開。「壁に穴開けないようにね」「力強いスイング! 当たればHRですな」とファンが反応している。
オグレディは昨季、ダルビッシュ有投手とともにプレーし32試合で打率.157、2本塁打。入団が決まった際には「本当に性格がよく、パワー溢れる打撃が印象的でした」と人柄とパワーに太鼓判を押されていた。新型コロナウイルスの影響で来日は遅れたが、チームへの合流も近そうだ。
最下位に沈んだ昨季からの巻き返しへ、新助っ人に期待するファンは多い。「バッティングフォームが大好きです」「合流楽しみ」「癖になるw」「かわいい」といったコメントが。また「緑茶飲んでるのかわいいな」とテーブルに置かれたペットボトルに注目する声も上がった。