屈指の美直球が「めっちゃ伸びてる」 吉田輝星の“見惚れる軌道”が約100万再生
高卒4年目を迎えブレーク期待…美しい球筋に「惚れ惚れする」
高卒4年目を迎えた日本ハムの吉田輝星投手が、頼もしさを増している。ここまでオープン戦2試合に登板して計6イニングを無失点。見違えた姿に、ファンの注目が高まっている。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが公開した2日の登板の様子は、まもなく100万回再生に。「ほんと綺麗なストレートだよなあ……」との絶賛の声が上がっている。
オープン戦初登板となった2日のヤクルト戦(札幌ドーム)では、1点リードの8回から登板。9回に2死満塁のピンチを作る場面もあったが、最後は143キロの直球でヤクルト・荒木を三ゴロに仕留めて事なきを得た。“ボールの質”にはっきり見て取れる成長の跡。速球は見惚れるような美しい縦回転で、140キロ台とは思えないほど打者の手元で伸びていた。
プロ3年間でまだ1勝だが、ファンは今季のブレークを早くも確信。「綺麗な縦回転の真っ直ぐになったなあ、惚れ惚れする……」「球速がそこまでなくても綺麗な伸びのあるストレートはまじ魅力的」「140台に見えない、めっちゃ伸びてる」「ストレートのノビが半端ない!」と期待の声で溢れていた。
(Full-Count編集部)