鈴木誠也“争奪戦”の最終候補は5球団? マリナーズなどが「最も積極的に動いている」
MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者がツイッターで状況分析
広島からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す鈴木誠也外野手を巡る動きが慌ただしくなってきた。ロックアウト解除で移籍市場が動き出し、様々な球団名が候補として取り沙汰されている中、MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は5球団を上げて展望した。
ヘイマン記者がツイートで具体的に記した球団は、マリナーズとジャイアンツ、ドジャース、カブス、レッドソックス。「最も積極的に獲得へ向けて動いている」と綴っている。すでに移籍市場では様々な契約が飛び交っており、近いうちに進展があるのは間違いない情勢だ。
鈴木は自身のSNSで「実はLAに来てました」と米国入りを報告。代理人を務める「ワッサーマン・メディア・グループ」のオフィスで撮影した写真などを投稿しており、状況は佳境に入っている様子。侍ジャパンの4番を射止めるのはどの球団か、注目が集まっている。
(Full-Count編集部)