鈴木誠也、ベンチであわや打球直撃 インタ中の“恐怖”…ファン安堵「無事でよかった」
テレビインタビュー中、後ろから強烈な打球が…
■ロッキーズ 17ー1 カブス(オープン戦・日本時間26日・メサ)
カブスの鈴木誠也外野手の「表情」にファンの注目が集まっている。25日(日本時間26日)に行われたロッキーズとのオープン戦、2三振で交代後にベンチでインタビューを受けていると、顔の前を強烈なライナーのファウルが通過したのだ。あわや直撃という場面の動きに「リアクションもメジャー級」とコメントが集まっている。
シカゴの地元テレビ局「マーキ―・スポーツ」が公式ツイッターで動画を公開したもの。通訳とインタビューに応じる鈴木の目の前を、コントレラスの放ったライナーが通過。その際、目を真ん丸にして驚いている。
鈴木は広島時代から、ことあるごとに“顔芸”を披露してきた。カブス入りしてからも、チームの公式写真撮影の際にあえて変顔で臨む姿が報じられている。ファンからは「なんてこった」「まさに間一髪」と言葉が並んだ。