鷹・栗原がリハビリ組合流「1日でも早く戻れるよう」 左膝前十字靱帯断裂の疑いで離脱
松葉杖姿でリハビリ組の集合に姿を見せる
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が1日、リハビリ組に合流した。松葉杖姿で練習前の集合に姿を見せると、チームメートたちに挨拶。その後は室内でトレーニングし、球団を通じて「リハビリに入りましたが、1日でも早く怪我を治して戻れるように頑張ります」とコメントした。
栗原は3月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)の9回に、打球を追った際に中堅の上林と交錯して左膝を負傷し、交代していた。同31日にMRI検査を受けた結果、左膝前十字靱帯断裂と左外側半月板損傷の疑いがあると診断されていた。