大谷翔平、15歳当時は「もうちょっと真面目に…」 少年時代の“秘話”明かす
アドバイザリー契約結ぶ「デサント」がメッセージ動画を公開
エンゼルスの大谷翔平投手と2014年からアドバイザリー契約を結ぶデサントが、本人が出演する「15歳の自分へ」と題したメッセージ動画を作成。大谷が中学時代を振り返り「もうちょっと真面目に頑張れば良かったなと思います」などと話す貴重な姿が、7日から公式YouTubeで公開されている。
今春、新学期を迎える中学、高校生に向けた新たな企画。進路や将来への不安など、悩み多き自身の15歳当時を振り返り、当時感じていたことや悩んだこと、15歳の自分に言ってあげたい言葉など、正直な気持ちを語っている。
今や二刀流でメジャーリーグを席巻する大谷も、15歳の自分を振り返ると「もう少し大きい夢を持って、毎日その夢に向かって頑張ってほしいなと思います。高校に行ってからは寮に入りましたし、学校に行ったり来たりだったのでそれなりに真面目でしたけど。(中学時代は)実家だったので自主練習みたいな……。もうちょっと真面目に頑張れば良かったなと思います」と明かした。
また10年後の自分に伝えたいことには「現役でいることを願っていますし、そうなるように今から頑張るので、これから先も現役を続けられるように努力してほしいなと思います」。現在27歳。まだまだ世界中を沸かせてくれそうだ。