完全試合のアナウンスが「少し震えてる」 佐々木朗希、快挙の“瞬間”にファン注目
プロ野球28年ぶりの快挙、達成した佐々木朗希に近寄ったのは…
■ロッテ 6ー0 オリックス(10日・ZOZOマリン)
ロッテ佐々木朗希投手が、プロ野球28年ぶりの完全試合を達成した“瞬間”の動画に注目が集まっている。佐々木朗に真っ先に駆け寄り、手荒い“メジャー流”の祝福を浴びせたのは助っ人たち。「誰よりもはしゃいでる雰囲気の良さ」「すぐに駆け寄ってくるエチェ、マーティン、レアードってのがエモい」とコメントが集まった。
9回2死、杉本を空振り三振に打ち取った佐々木朗は中堅方向を振り返って両手を広げてから、捕手の松川と喜び合っている。そこに駆け寄ったのが3人の助っ人野手。マーティン、レアードは、ペットボトルの水をぶっかけて大はしゃぎだ。
パーソル パ・リーグTVが公式YouTubeに「【完全試合達成】ここに『野球の幸せが凝縮』されている【マルチアングル】」と題して公開した動画は、さまざまな角度から佐々木朗希の歴史的瞬間を捉えている。ファンから「伝説の瞬間」「鳥肌の連続でした。感動をありがとう!!」「完全試合達成した張本人が1番落ち着いてる笑」とコメントが殺到。さらに「谷保さんの少し震えたアナウンスが聞けてようやく実感がわいてきた 本当に嬉しいです」と長年ウグイス嬢を務めてきた谷保恵美さんの「完全試合を達成いたしました」という“歴史的アナウンス”に注目したものもあった。