大谷翔平の出場試合で2日連続の退場劇 エ軍打撃コーチが猛抗議で一発アウト

エンゼルスのジェレミー・リード打撃コーチ【写真:Getty Images】
エンゼルスのジェレミー・リード打撃コーチ【写真:Getty Images】

ダフィーがハーフスイング→三振判定にリード打撃コーチ猛抗議→退場

■エンゼルス ー マーリンズ(日本時間13日・アナハイム)

 エンゼルスのジェレミー・リード打撃コーチが12日(日本時間13日)、本拠地・マーリンズ戦の4回の攻撃終了後に退場処分を受けた。

 1-1で迎えた4回2死三塁。ダフィーはフルカウントから内角低めのカーブに反応。ボール球となる勝負球にバットは止まったかに見えたが、一塁塁審の判定はストライク。空振り三振に倒れた。ここでリード打撃コーチが三塁側ベンチが猛抗議。一発で退場処分となった。

 前日11日(同12日)にはマーリンズのドン・マッティングリー監督が退場処分を受けた。審判が目立つ2連戦となっている。

(Full-Count編集部)

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