楽天・オコエ瑠偉が「筋肉スゲー」 2軍戦で豪快1号放った肉体にファン注目
オフに左膝の手術を受け、公式戦3試合目の出場となったオコエ
昨オフに受けた左膝の手術から復活を目指す楽天のオコエ瑠偉外野手。21日に行われたイースタン・リーグのヤクルト戦で今季1号となる本塁打を放った。鍛え上げられた肉体から放たれた打球に、ファンから「すげえ身体」「やっぱりロマンあるねぇ」との反応があがった。
オフに「左膝関節軟骨欠損症」に対する自家軟骨移植術を受けたオコエはこの日が公式戦復帰3戦目。守備から途中出場すると、8回の第2打席で豪快弾を放った。1ストライクからの2球目、ヤクルト宮台が投じたスライダーをライナーで左翼席に突き刺した。
久々の一発を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeは「【パワー特盛】オコエ瑠偉『試合を決める“完璧な一発”を放つ』」と紹介。また大きくなった身体から放たれたアーチに「体でけえな、この体で走りが軽いのが凄い」「筋肉スゲー」「マジでパワーヒッターの体しとる」との声が寄せられていた。