「マジで感覚狂う」 佐々木朗希の“軽々”100マイル連発にファン驚愕「捕球音やば」
完全投球の後で注目された24日の試合は5回2失点だったものの…
■ロッテ 6ー3 オリックス(24日・京セラドーム)
ロッテの佐々木朗希投手が24日に先発したオリックス戦(京セラ)で連発した「時速100マイル(約161キロ)超え」の剛球にファンが驚嘆している。「マジで感覚狂う。150くらいって思うのやばい」「164キロの時の捕球音やば」とコメントが集まった。
佐々木朗は24日の試合、5回2失点で今季3勝目を挙げた。初回、先頭の福田に安打を許し、1人も走者を許さない完全投球は17イニングでストップ。さらに5回には2点を失い、連続無失点イニングも22で止まった。ただ、剛球は相変わらずだ。試合中には「100マイル(約161キロ)」を超えるメジャー級のボールを連発していた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeチャンネルに投球動画をアップすると、ファンからは「常時150後半ならまだ分かるけど100マイルはさすがに意味わからん」「プロが当てるだけで精一杯って感じやな!」「164でやっとどよめきが起こる」と反応が続々集まった。
また、走者を出す場面が多かったこともあり「セットポジションでこの球速は凄すぎる」と指摘する声もあった。数々の記録が止まっても、なお凄みを感じさせる佐々木朗。次回登板ではどんな姿を見せてくれるだろうか。