打った打者も唖然茫然… 元巨人外野手の“スーパーマンキャッチ”が「常軌を逸してる」
レンジャーズ・ガルシアの好プレーがMLBの週間ベストプレーに
元巨人でレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手が見せた衝撃のダイビングキャッチが、MLBの“週間ベストプレー”に選出された。左中間に飛んだ打球に対しての“空中浮遊キャッチ”には打った打者も唖然。ファンも「常軌を逸している」と驚愕した。
このプレーは21日(日本時間22日)のマリナーズ戦で起こった。フリオ・ロドリゲスが放った打球は左中間を襲う打球速度108.8マイル(約175.1キロ)の痛烈なライナーになった。中堅のガルシアは猛然とダッシュすると“スーパーマン”のようにダイビングキャッチ。ボールを掴み取った。
ビッグプレーに絶叫するガルシアに対し、打ったロドリゲスは苦笑いを浮かべて唖然とした表情。MLB公式ツイッターがこのプレーを「いまだにこのアドリス・ガルシアのキャッチに驚嘆している」と動画で紹介すると、ファンからも「素晴らしい!」「素晴らしいリアクション!」「これは本当に常軌を逸している」「正気じゃない!」と絶賛の嵐だった。