岡本和真がセ単独トップの7号 スコアボード直撃の超特大弾で巨人先制
6本で並んでいた丸と佐藤輝を突き放す
■DeNA ー 巨人(26日・横浜スタジアム)
巨人の岡本和真内野手が26日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦でセ・リーグ単独トップに立つ7号先制2ランを放った。スコアボードを直撃する超特大弾。岡本和の本塁打は22日の中日戦以来3試合ぶり。
「4番・三塁」で先発した岡本和は初回2死、二塁に吉川を置いた場面で打席に立つと、DeNA先発・ロメロの低め154キロのツーシームを中堅に運んだ。打球はバックスクリーンの上、スコアボードを直撃する超特大弾となり、悠々ダイヤモンドを1周した。
セ・リーグの本塁打キングには、試合前の時点で岡本和と丸の巨人勢、阪神の佐藤輝の3人が6本で並んでおり、岡本和が一歩先んじた格好だ。