「スーパーマン?」「飛行機だ」50メートル先の打球に追いつく驚愕の“空中浮遊”
中堅のスプリンガーが左中間に飛んだ打球をダイビングキャッチした
■ブルージェイズ 6ー2 レッドソックス(日本時間26日・トロント)
ブルージェイズのジョージ・スプリンガー外野手が25日(日本時間26日)に本拠地で行われたレッドソックス戦で超美技を披露した。左中間に上がった打球をダイビングキャッチ。そのスピード、跳躍力に「スーパーマン?」「なんてキャッチだ」と驚きの声が多数あがっている。
5回2死でレッドソックスのケビン・プラウェッキーが放った打球は左中間に上がった。レフトとセンターの間を真っ二つに割っていきそうな打球に飛び込んだのがセンターのスプリンガー。鮮やかなダイビングキャッチを決めると、本拠地のスタンドから大歓声。実況も興奮気味にスーパープレーを伝えている。
ブルージェイズが公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンは驚愕。「アメージングキャッチ」「美しい」「非現実的」「既にキャッチ・オブ・サ・イヤー」「鳥だ! 飛行機だ! いや、ジョージ・スプリンガーだ!」とスーパープレーを称えていた。