大谷翔平の投球が「美しい」 “浮き上がる”芸術にファン感涙「史上最高」
28日のガーディアンズ戦は5回2失点で今季2勝目
■エンゼルス 9ー5 ガーディアンズ(日本時間28日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)に本拠地で行われたガーディアンズ戦に先発し、5回2失点で今季2勝目を挙げた。この中で高めの“芸術的な”真っすぐで三振を奪う場面を、捕手に近いグラウンドレベルで捉えた痛快な映像がファンの話題となっている。
球団が公式ツイッターで発信した動画は、テレビ中継とはアングルが逆。自分に向かってくるかのような直球の勢いと、打者が思わず手を出し、空振りしてしまう様子がスローモーションで収められている。マウンドで踊るかのような大谷も拳を握りしめる1球だ。
これに日米両国のファンが反応し、「芸術だ」「なんて美しいの」「史上最高」「素晴らしい投球だった」「ワンダフル!!!」とコメントが殺到。「保存したい」という声も並んでいた。