金メダリストが「神フォーム」始球式 美しき投げ姿は「下半身が全くブレない」
高木美帆さんが始球式に登場した
■日本ハム 6ー2 オリックス(28日・東京ドーム)
2月の北京五輪で4つのメダルを獲得した高木美帆さんが、28日に東京ドームで行われた日本ハム-オリックスで始球式を務めた。アスリートらしい美しい投球に、ファンからは「神フォーム」「下半身が全くブレない」と絶賛の声が上がった。
笑顔で登場したが、マウンドに上がって深呼吸すると表情が引き締まった高木美帆さん。投じた1球は、内角寄りでワンバウンドして捕手のミットに収まった。これには一塁ベンチの新庄剛志監督も拍手を送っていた。
日本ハム先発・伊藤大海投手との“金メダルリレー”も実現。この様子を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが公開すると「さすがトップアスリート」「メダリストの夢の共演!」「深呼吸した時の構えが雰囲気ある!」「相変わらず美人さんだな」といったコメントが寄せられた。