「翔平さんすげぇ叫んどる」 感情爆発、大谷の“2段階ガッツ”が「カッコいい」
7回2死一塁でストーリーを空振り三振に斬ると力強くガッツポーズ
■エンゼルス 8ー0 Rソックス(日本時間6日・ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたレッドソックス戦で今季3勝目を挙げた。ピンチを切り抜けて大きく吠えた姿が「翔平さんすげぇ叫んどる」「いつもより吠えてる!」とファンの注目を集めている。
「3番・投手兼DH」で先発出場。今季最長の7回投げ6安打を浴びながら11奪三振無失点に封じた。走者を出すとギアを上げて本塁を踏ませない。エンゼルス公式ツイッターがこの日奪った11三振の映像を公開。特に7回2死一塁でトレバー・ストーリーを空振り三振に斬ると、中堅方向を向いて力強くガッツポーズ。さらにベンチに戻りながら再び右拳を握って大きく吠えている。
ピンチを切り抜け感情を爆発させた大谷に、ファンからは「特に11個目の後のポーズ最高」「吠えるイケメン 1番好き」「いつも以上に気合が入った投球で最後の雄叫びはカッコいい」「もしかしたら野獣の本性をお持ちなのかもしれない」といったコメントが寄せられた。