「あのコースぶち込むんか」燕・村上の“すくい撃ち満塁弾”が「意味わからん」
村上はボール気味の低めをバックスクリーンに運んだ
■巨人 ー ヤクルト(6日・東京ドーム)
ヤクルト・村上宗隆内野手が6日、東京ドームで行われた巨人戦で驚愕の8号満塁アーチを放った。低めのボール気味の149キロをバックスクリーンに運んだ一撃に「いかつい」「エグいな! 村神様!」と声があがった。
“驚弾”が飛び出したのは1-1で迎えた3回無死満塁の場面。巨人の先発・堀田がフルカウントから投じた149キロを捉えた。見送ればボールと判定されそうな低めをすくい上げてバックスクリーンに叩き込んだ。
11本塁打でリーグトップを行く巨人・岡本和真にこの時点で3本差に迫る8号弾を「DAZN」が公式ツイッターに投稿すると、ファンは反応。「あの低めのコースをすくってバックスクリーン奥はほんまエグいて」「すごすぎる」「力感なくホームラン打つから」「ヤバくね?」「意味がわからんくらいやばい」「えぐすぎやろ」「あのコースぶち込むんか」「エグい縦振り!」と驚きのコメントを寄せている。