鈴木誠也、メジャー初の右翼線三塁打 初のダブルヘッダーで2試合連続安打

カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

「2番・右翼」で先発出場した

■カブス ー ドジャース(日本時間8日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。3回1死で迎えた第2打席にメジャー初となる三塁打を放ち、2試合連続安打となった。

 この日は初のダブルヘッダー。第1試合も「2番・右翼」で先発出場し、クレイトン・カーショーと対決。初回の第1打席に四球を選んで出塁。4回の第2打席に左前打を放ち、3試合ぶりの安打をマークしていた。チームは0-7で敗れた。

 第2試合の1打席目は初回無死三塁の好機で迎えるも、左腕アンダーソンの前に空振りで3球三振。しかし2打席目は高めの球を右翼線へ運び、右翼手が処理にもたつく間に激走して三塁を陥れた。

(Full-Count編集部)

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