“世界一速いボールボーイ”が「なにこれは」 打球一瞬で処理「めっちゃわろた」
エンゼルス傘下の試合に現れた“お手本ボールボーイ”が「アメージング」
“世界一速いボールボーイ”が、密かに話題を呼んでいる。米マイナーリーグ、エンゼルス傘下2Aロケットシティ-ホワイトソックス傘下2Aバーミンガムの一戦。ファウルボールが球審の背後に転がった瞬間、わずか2秒余りで処理した神業に、ファンから「え、なにこれは」「めっちゃわろた」との声が上がっている。
試合自体は4月29日(日本時間30日)に行われたが、SNS上でじわじわと反響が広がっている。8回2死に、バーミンガムのソーサが放った打球がバックネットに当たって転がった直後だった。三塁側から現れたボールボーイはスライディングしながら転がる打球をキャッチ。即座に立ち上がると、颯爽と戻っていった。
ボールボーイの手本とも言える動きを、ロケットシティが公式ツイッターで注目。ファンは「この青年はダグアウトから飛び出すときは必ず110%の力を出しているね」「アメージング」「この男知っている気がする」などとコメントを並べていた。