「あそこまで飛ぶんかよ!」 バンテリンDの上段、ルーキーの一発は「飛距離えぐっ」
中日ドラ2の鵜飼が本拠地の左翼席上段に3号2ランを放った
■阪神 4ー3 中日(8日・バンテリンドーム)
中日のドラフト2位ルーキー、鵜飼航丞外野手が8日に本拠地で行われた阪神戦で特大の3号逆転2ランを放った。広いバンテリンドームの左翼席上段に突き刺さる一撃に「とんでもない飛距離」「ルーキーの体格とスイングじゃない」と驚きの声があがった。
「8番・右翼」で出場した22歳が魅せた。1点を追う5回1死一塁の場面で、阪神の先発・西純の141キロをハードヒットした。目の覚めるような一撃は左翼席上段へ。4月17日の広島戦以来の3号弾を放った。
「DAZN」が公式ツイッターに「これがアーチストの弾道だぁ 打球がブルーモンスターを越えていく」と記して動画を投稿すると、ファンも度肝を抜かれたようだ。「飛んだなぁ」「弾道エグすぎやわ」「えげつないな」「これがロマン砲」「あそこまで飛ぶんかよ!」「ほんとにたまらん」「飛距離えぐっっっ」「パンチ力えぐ男」とコメントを寄せている。