清宮の「すげぇ軌道のホームラン」 楽々100万再生の2連発目が「とんでもない打球」
天性の弾道でぶち込んだ…清宮の“2連発目”が大反響「鳥肌が立ちました」
日本ハムの清宮幸太郎内野手が放った2打席連発への衝撃が止まない。特に2発目となった4号は、息をのむ放物線を描き、衝撃の滞空時間をもって着弾。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで公開した映像も、楽々と100万再生を超える反響に。ファンからは「すげぇ軌道のホームランやな、角度めっちゃ高いのに」との声が上がっている。
最後は“右手一本”でスタンドまで運んだ3号ソロとは打って変わって、自身初の2打席連発となる4号ソロはまさに「アーチスト」の弾道だった。5日に札幌ドームで行われた楽天戦の4回先頭。内寄りにきた141キロを振り抜いた清宮は、確信の“静止”。大きな弧を描き、右翼スタンドに突き刺さった。
雑音もある中で周囲が期待をして止まない理由が、その弾道に詰まっている。誰もが放てるわけではない、天性の弾道。ファンも見惚れ、余韻に浸るほど。「こんだけ打球上がるのは才能でしかない」「すごい打球。すごい打球音」「鳥肌が立ちました。とんでもない打球だ」と称賛コメントで溢れていた。
(Full-Count編集部)