西武がオグレディを抹消、出産立ち合いで帰国 オリは齋藤がコロナ感染 11日の公示
オリックスは新型コロナ陽性の齋藤綱記を特例2022で抹消
11日のプロ野球公示で、西武はブライアン・オグレディ外野手を抹消した。夫人の出産に立ち会うため11日に帰国すると球団が発表している。代わって川越誠司外野手を登録した。
オリックスは齋藤綱記投手を「特例2022」を利用して抹消した。球団が11日に新型コロナの陽性判定を受けたと発表している。ほかに能見篤史投手兼任コーチ、スタッフ1人が10日のPCR検査の結果、陽性判定を受けている。
また、中日は新型コロナ陽性判定を受けてルーキー鵜飼航丞外野手を「特例2022」を利用して抹消。代わって岡野祐一郎投手と伊藤康祐外野手を登録した。
(Full-Count編集部)