西武が松本航を「特例2022」で抹消、ロッテはマーティンが1軍復帰 12日の公示
日本ハムは新外国人のヌニエスを抹消
西武は12日、松本航投手の1軍登録を抹消した。「特例2022」の対象となる。10日に新型コロナウイルス陽性者との接触があったためと球団は発表しており、症状はないという。
松本は今季、6試合に登板し3勝2敗、防御率4.46の成績を残している。ほかに牧野翔矢捕手と中山誠吾内野手も抹消した。
またロッテはレオネス・マーティン外野手を登録し、菅野剛士外野手を抹消した。楽天は11日のロッテ戦に先発した藤井聖投手を抹消した。
日本ハムは新外国人のレナート・ヌニエス内野手を抹消した。ここまで34試合に出場し打率.190、1本塁打という成績だった。金子千尋投手と上原健太投手も1軍登録を抹消された。
(Full-Count編集部)